こんにちはやっくんです
最近動画編集の仕事を頼まれることが多くなってきた今日この頃。結婚式の余興、退職者のサプライズムービー、イベント盛り上げムービーなどなど、福祉の仕事をしているのかわからなくなってきたそんな今日この頃です。
また、特にコロナ禍で、結婚式を控えていた方も多かったはずです。
結婚式には友人からは余興の依頼や親族にはサプライズムービーを頼まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私も友人の結婚式を機に、動画作成をするようになり、かれこれ5年弱経ちました。
今回は、動画作成に挑戦されようとしている方向けの内容を掲載させていただきます。
- パソコン（スマホ）
- 編集ソフト
今スマホには無料編集ソフトがあるようですが、僕は有料の編集ソフトを使用しています。
理由としては、スマホよりパソコンで作業する方が良かったのと他の動画や画像、音楽などが編集しやすいからです。
それにDVDにやく作業やスマホにデータをうつしやすいという機能面もあったので、有料ソフトを使用しています。
勿論無料で動画編集をしている方もいるので、それで出来る方は断然そちらでする方が良いと思います(*’▽’*)
- 写真
今回主役となる方の写真を集めます。
自分の携帯以外に、友人や親族などにもお願いするケースもありますので、編集1か月前までには用意している事をオススメします。
- 動画
写真以外に動画を使うことで、より感動を作る材料になります。
例えば、感謝や激励メッセージ、その方のエピソード話、おめでとうメッセージなど、写真以上に伝える動画の効果は大きいです(*’▽’*)
- 曲
曲選びも大事です。結構曲と動画がマッチングして泣けたや笑えたなどという言葉を聞かれるので、私は一番はじめにどんな曲を使うかによって、編集構成を決めています。
また最近結婚式で使う場合は、所有権の関係もあり、使用するCDを購入しないといけません。
私のオススメは、いきものがかりさんの曲です！！
- 新品のDVD
DVDにやく必要がある場合は、新品のDVDが必要になります。
初めは100均とかで購入してましたが、100均のDVDだと読み込みが出来ないのもありますので、ここは電機屋などで売られているDVDをオススメします。
編集するまでの流れ
① 写真や動画を集める
とにかくまずは材料を集めます！！
写真は後ほど、使う使わないを決めれるので、出来るだけ集めで起きましょう。
動画もその方がうっているものがあれば、後ほどの編集で写真→動画→写真など、バリエーションが出来るので、あると良いです(^O^)
② 音楽を決める（方向性を決める）
音源（効果音）は、どういう方向性にもっていきたいかがハッキリ分かるものになります。
コミカルにもっていくか感動にもっていくかを考えてから、音源を決めましょう。
内容は第一ですが、音源がさらにそのムードを高めてくれる効果があります。
今結婚式に使う時は、CDを用意する（著作権のため）必要があるので、早めに準備する必要があります。
懐メロを使うとなると、CDを手に入れるまで時間がかかったこともありますので注意が必要です(＞人＜;)
③ 動画を送る方のエピソードや思い出を書き出す
この作業をする場合は、先に書き出すことをオススメします。
作業中にやると効率は良いのですが、あーでもないこーでもないと迷走することが多いので、まずは整理をしてみてください。
また、自分以外の方にエピソードや思い出話を聞くのもGOODです！！
主役の方の様々な一面を見せれたり、懐かしさを振り返れるからです^ ^
④YouTubeで他の方の動画を見て、イメージを作る
いきなり作るのは難しいと思われます。
何となく自分でイメージを頭の中で考えながら、他の方が作成された動画を参考にしてみてください^ ^
その時にただ見るだけでなく、どんな構成になってるのか、どんな音源使ってるのか、写真などをどう使っているかなど、着目して見てください^ ^
面白いですよ^ ^笑 でも共通しているのは、主役の方に対する温かい想いは込めておられます(^-^)
⑤編集
材料や方向性も決め、いよいよ編集作業へ。
文字の表記をどうするか、写真またはメッセージのつなぎをどうするかなど、色々迷う事があると思いますが、主役の方に対する温かい想いを大切にしていけば大丈夫です^ ^
今編集ソフトはパソコン、スマホで出来ますが、こだわりのあるものを作りたいのであればパソコンを（個人の意見になりますが、バリエーションや細かい編集作業が出来る）オススメします！！
ただ、私より下の世代はスマホでチャチャと作業されるみたいですけどね笑(´⊙ω⊙`)
また編集作業は、時間がかかりますので、数日に分けて作業することをオススメします。
⑥編集後に確認すること
編集終了後、必ず全部を通して見てください。
微妙に音楽がずれたり、表記する文字が写真とかぶったりすることがあるので、完成したら一から全て見ることをお勧めします。
演出で少しのズレがあると、その分の感動や笑いが取れなくなるので、十分注意しましょう！！
動画作成において大事なこと
先ほども記載しましたが、動画作成において一番大切なことは主役の方に対する想いです。
これさえあれば、自然と「こうして作成したら喜ぶかな、感動するかな」と思えるものが作れます。
主役の方が「良かったよ、ありがとうね」と言う姿は、嬉しいものです。
動画作成は、依頼者（主役）の方の顔を浮かべて、何をしたら喜んでもらえるのかを考えるのが最初のポイントとなりますので、このポイントをズレないためにも相手の方を想うのは本当に大事なことです。
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