資格習得などの勉強方法

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こんにちわやっくんです

資格をとる皆さんは何のために勉強を頑張ってるのでしょうか??

就職のため??昇級のため??はたまた自己覚知のため??

目的は様々だと思いますが、勉強を頑張ることは素敵なことだと思います。

今回は社会福祉士やケアマネなどの資格習得のために、どうやって勉強してきたかをお伝えしたいと思います。

★勉強方法★

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1、先に問題集から解く

はじめにテキストを読んで、それから問題集を解く方法が今までの勉強の仕方でしたが、勉強をすすめていくうちに、「ん?あれこないだしたのに・・・もう忘れた・・・」ってことが多々ありました。

特に資格習得は範囲が広いため、どうしても次から次へと新しい分野を勉強しないといけないことが多いので、その分時間が経ってしまいます・・・

これでは時間が足りないと感じたので、急遽勉強方法を変え、さらっとテキストを読んで問題集にとりかかる方法に変更しました。

さらっと読んで問題集を取り組んでみると、問題の傾向や自分の得意や苦手分野が分かってくるようになり、「よし、次はこの苦手分野のテキストを読もう」や「この分野はある程度分かるからちがう分野に力を入れよう」と勉強の効率化がアップします(^^)

そしてもう1つ分かったことは、さらっとテキストを読むことで、解けた問題は意外にも記憶に残っているものです。

印象深く残っているので、頭に残りやすくその後も他の分野に進んでも、あり忘れていることはありませんでした。

また、通勤や移動中の時間を無駄にしたくない方は、よく本屋で販売されている一問一答やスマホアプリの一問一答みたいなものから始めるのもオススメです。

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2、時間や目標を決める

人の集中力はあまり長く持ちません。また何もなくはじめるとどうしても終わりが見えないので、ダラダラしてしまい、結果あまり覚えていないことが。。。

この時大事なことは時間や目標を決めて勉強をすることです!!

今日は「●●を覚える」や「今日は予定があるから1時間だけ問題をする」など、目標や時間を決めてするといつも以上に効率が高まります。

どんなに長く机にむかっていても、覚えていないと時間の無駄になってしまいます。

また勉強時間を決めていても、どうしても気分が乗らない日があります。。

こんな日は、諦めちゃいましょう!!笑 と言いたいですが、タイムスケジュールを変更しましょう!!

その予定されていた時間で、自分の心を燃やすまたはやる気に促す時間にしてください。

資格習得した自分を想像することや資格習得後の解放感を想像してみてください!!

さらにタイムスケジュールを組む際、必ず今日は●●単元まで制覇するや●●を全問クリアなど目標を決めて、それをクリアしたら勉強は終了

自分にご褒美をあげるタイムスケジュールもちょこちょこいれることもオススメです。

簡単なようでなかなかうまくいかないですが、無計画でするより効率は上がりますので、是非取り組んでみてください。

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3、紙に書く

問題に取り組んでいるし、時間や目標も決めた!!よし、、苦手分野が分かったので覚えるぞという作業がきたとき・・・「待て、、、どう覚えるのだ。覚える良い方法はないのか」と思います。

本当の天才はテキスト見て概要覚えた、はい次みたいにうまくはいきません。

原始的ではありますが、紙に書いて覚えていました。

テキストを見て覚える方法もありますが、紙に書く方が覚えている率が高いかなと感じます。

ただ書くだけじゃなく、大事なポイントは赤字で書く!!

赤字で書く理由は、後で赤シートで隠して一問一答みたいに使用します。

オリジナルの一問一答が出来ることで、更に自分の苦手分野が分かってきます。

またテキスト通りに書くとあまり覚えれないので、自分がわかりやすい言葉で書くことも忘れないでください。

そして、文で覚えるのが苦手な人は絵または図にして書いて見るのがオススメです!!

絵または図にする事は、自分である程度整理が出来ないとかけません。

時間はかかってしまいますが、一度整理していると、あとでふりかえってもすっと思い出せます。

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4、単語カードを使う(人名などを覚える)

人物名を覚えるのは、なかなか難しいものです。印象ある顔や印象的な事をしたならまだしも。。どないしょ。。という毎日でした。

そこで使ったのは単語カードでした。とにかく少しの空き時間でもペラペラ出来るので、1秒無駄にするまいとの思いで使ってました。

その単語カードに、語呂合わせやギャグぽいならびを書くなど、自分の覚えやすい形のを作りました。

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5、テキストやネットでよく調べる

より知識を頭に残すためには、再度テキストを読み、分からないところは調べるまたは聞く事です。

何故そうなるのかを理解することで、基礎がしっかりしてきます。

基礎がしっかりすると、応用することが可能で多少のひっかけ問題にも惑わされません。

特に仕事に使う資格はとったとったで終わる訳でなく、その知識を使わないといけないのです。。

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6、相手に説明をする

得た知識を他者に説明してみてください。

相手に説明して理解してもらうには、自分自身がしっかり理解しておかないと説明が出来ません。

仮に説明が出来ても、相手が理解してくれていないのは、自分自身もどこかうる覚えに近い状況です。

説明するには色々質問をされたり、その根拠を聞かれることがあるので、知識がかなり必要になってきます。

同じ仕事をしている方や同じ学部の方とクイズ形式で出し合うなどしてみてください♪

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7、音読をする

書いたものを自分で読み、聴覚として記憶に残す方法です。

よく耳に残るCMや歌はありますが、勉強もテンポで覚える方法もあります。

高校生以上の方ならもしかしたら習ったかもしれませんが、元素記号の覚え方もテンポで覚えた方も多かったのではないでしょうか

そんな出来るかいなという方もいますが、自分で作るのは時間がかかるので、たまにネットで覚え方などをオリジナルで作成されている方もいたので、そういうのを見て覚えることもありました。

もちろん音でしか覚えていないので、ある程度覚えたら再度根底や根拠を調べ直すと、より記憶に残ります。

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8、漫画などで覚える

どうしても文だけで覚えるのは難しい・・・という場合におススメです。

漫画で覚えるのは時代の経過や、あーこんな感じの役割をするんだと視覚情報を増やす目的で使います。

覚えた気になりますが、これについては一瞬の記憶しかならないので、読んだら自分の言葉や図にするなど、落とし込む作業が必要です。

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9、勉強場所をかえる

同じ所でずっと勉強していると息詰まることがあると思います。

自分が集中できるスペースを最低3か所は見つけて、少し集中力が切れたなと思ったら勉強場所をかえてみてください。

ちなみにお勧めの場所は、自宅、図書館の勉強室、公共施設(●●ホールみたいな)の自習室、放課後の教室、誰も出勤していない職場のデスク、全員が帰った後の職場のデスクなどなど、静かで集中できる場所を探してみてください!(^^)!

●まとめ●

勉強の方法やそれぞれ自分のやり方があり、正しいものはありません。

他の人がどんな風に勉強をしているか、集中する環境をどう作るかが重要なカギになります。

勉強はしんどいですが、新しい道を開くための第一歩です!!

頑張って自分の道を開けましょう!!

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