ZOOMを使った福祉研修

福祉の仕事
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コロナ禍になって、よく聞かれるようになったZOOM研修。

ZOOM研修の良さは何と言っても、自宅または職場で研修を受けれる便利さがあります。

今回、コロナ禍での活動報告を直接会場に来てもらう方法とZOOMを使用して研修に参加してもらうことを同時に行いました。

この研修を通じて、良かった事や失敗したこと(主に失敗が多いです)を記載するので、良ければ参考にしてください

まずは準備物

・パソコン(カメラ付き)

・ネット(ポケットWi-Fiでしました)

・ビデオカメラ

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・パソコンとビデオカメラを繋げるコード

・延長コード

https://amzn.to/3yNWYFJ

⚫️良かったこと

1、参加者側が時間を有効的に使えるようになった

参加者から遠方で会場に来にくい方や隙間時間に参加出来ると好評

やはり参加者から好評をいただくことは、企画側にとって何よりも嬉しいですよね。

ICTの偉大さを感じた時になりました。

2、ご年配の方がICTを使えるようになった

少し大きく書いてしまうかもしれないですが、ご年配の方が初めてZOOM研修を受けられたましたが、「案外簡単に出来るものなんやね」や「今度子(孫)と話す時に使ってみようかな」という意見が聞けました。

すぐに音が消せなかったり、画面表示がオフに出来なかったりもありましたが、何より次も使ってみようかなという声が聞けたのが良かったです。

⚫️失敗したこと

1、音声が聞き取り辛い

ZOOM配信をすると心配なのは、音声が聞こえるのかや途中で配信が切れてしまわないかという不安があると思います。

実際にポケットWi-Fi(確か2.5)配信は切れることなく、約45名の方に入っていただけましたが、音声は普通のマイクを使用すると声がこもってしまうことに。。。

ZOOMを動かしながら、チャットでクレームを処理しながら初日はバタバタしながら終了。

次回以降は、配信専用マイクも使って対応すると問題なく発表の声を拾うことはできました。

ZOOM配信をする時は配信専用マイクを使うのがオススメです!!

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まとめ

初めての試みで、参加者から賛否両論がありましたが、何より次に繋がる取り組みとなったのは非常に良かったです。

ICTを使って、非常事態の対応を考えてみようという話やコロナ禍で親族に会えない方の支援をしてみようなど、様々新たな形を模索を考えてくれる人がいてくれていました。

時代の移り変わりが早い現代なので、その時代にあった生き方を探す大切さを学びました。

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