仕事でバタバタする日が続き、なかなか記事が思うように書けておらず、気がつけば夏。。
時が流れるのは早いですね。。
コロナに感染される方も減ってきたので、少し安心。
感染される方も減れば、社協で行ってるコロナ貸付も減ってくるからです!
今日はコロナ貸付の近況情報やその他夏に向けて必要になりそうな貸付情報を記載します^_^
目次
コロナ貸付について
令和2年3月から始まったコロナ貸付
対象はコロナで減収、失業をされた方になります。
始まり当初は必要書類が多々ありましたが、今は身分証明書、通帳、住民票(続柄記載)があれば、申請可能になります。
本来何度も厚労省から終了期間は定められましたが、現在も申請可能に。
終了予定は八月末となっています。
貸付になるので、返金になりますが、非課税世帯は返金を免除されるようにもなっています。
原則窓口は都道府県の社協またはコロナ貸付センター(未)に連絡し、状況を確認してみてください。
また以前までは最大4回貸付が出来ていましたが、現在は2回までの貸付になりますので、ご注意ください。
この2回は、緊急小口と総合支援のそれぞれ一回になります。
お金がなく焦る気持ちは分かりますが、二つ借りると、約3年間は最大、月約15000円の返金がかかるので、慎重に借りることを勧めます!
無利子で借りやすいと思いますが、本当の最後のカードとして使ってください。
その他
暑い夏が続く日本。クーラーがないと過ごせなくなってきました。。
昔は窓開けて、扇風機回してたらオッケイだったのですが、今それをずっとすると熱中症になってしまう恐れも。
ただクーラーつけたくてもお金がないから諦めな仕方ないという方は、一度自分の住んでる社協に問い合わせてみてください。
貸付制度を利用して、クーラーを設置される方が毎年多くいらっしゃいます。
収入状況や借金や延滞はないかなど、条件はありますが、この貸付を利用されて熱中症から身を守る方はいらっしゃいます。
また生活保護世帯または生活保護一歩前の方については、まずは市に相談することをオススメします。
ちなみに購入以外にクーラー設置の工事代費用も貸付で対応できるので、こちらもクーラーと一緒に見積もりを作ってもらえるようにしてください。
夏場によく借りに来られる貸付の紹介をしましたが、他にも貸付の種類は沢山あります。
貸付はあくまでも貯蓄がない(特例コロナ貸付は除く)などの生活困窮された方を対象にしたものなどでご注意いただきたいです。
まとめ
貸付は貧困を解消するための仕組みで作られた制度です。
人からお金借りるのは抵抗があると相談を受ける中でよく聞きますが、抵抗感がある方は自分で返さないという意識がある方なので、自分の生活を見直し考えてどうにかされようとする方なので、最終切り札として使っていただくのは良いのではないかと思います。
今困っている事を解消して、明るい未来を切り開くと同時に次に借りなくて良い方法を探すことが大切です。
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