こんにちはやっくんです。
今日は、社会福祉士として12年やってきた中で、やって良かった事を記載します。
将来のことや生活のことなど、どうやってこれから生きていくかを考えた12年間。
まだまだこの先も続きますが、いち社会福祉士がどのようなことを考えていたかを参考に見ていただければ嬉しいです。
(現職からの視点)社会福祉士に向いてる人 – ヤックンの部屋 社会福祉士に向いてる人 (yy-highwall-itsukahaha.com)
資格習得
社会福祉士を習得後、様々な福祉関連の資格をとる勉強をしていました。
転職をして新たな福祉関連のフィールドに進むかもしれない、独立をしてみたいとおもうかもしれないなど、将来的にどのような道に進みたいと思った時に、社会福祉士以外の福祉に関する資格は必要だと感じていました。
これは、今後自分の道を広げるまたは将来のことを考えての行動です。
資格は使わないと意味がないのですが、資格をとることは、自分の努力を他者に見てもらう証や知識が増えるので、けして無駄にはなりません。
経験と資格があれば、仕事に困らないのも良い面かと思います。
社会福祉士がプラスに持ってると良い資格(ダブルライセンス) – ヤックンの部屋 社会福祉士がプラスに持ってると良い資格 (yy-highwall-itsukahaha.com)
資格習得などの勉強方法 – ヤックンの部屋 勉強の仕方 資格習得などの勉強方法 自分にあった勉強方法 勉強方法 (yy-highwall-itsukahaha.com)
株式取引
どのブログにも記載していますが、福祉業界は給料が高くないです。
そこで、どうしたらお金が入るのかを考えました。
色々手段はありますが、あまりしんどくなくゲーム感覚のようにできればといいなと思い、たどり着いたのは株式取引です。
株式取引は、お金が減ってしまうリスクもありますが、増えるメリットもあります。
また、株によっては、配当金や株主優待などをもらえることもあります。
ある程度の株式取引の勉強は必要になりますが、自分が予想したことが的中し、お金が増えていくと嬉しくなるものです。
それに株を買うと、自分の時間を使わずにお金が働いてくれるようになります。
早い段階で会社に頼ることなく、自分でお金を稼ぐ感覚を持つことをオススメします。
転職活動
やっくんは福祉業界に入るとき、認知症の方の支援をすると高齢者分野の仕事に就きましたが、仕事を通じて、地域での支援はどうなっているのだろうと感じるようになって、今の社会福祉協議会に転職をしました。
福祉業界は様々な分野がある中で、1つでも違う福祉業界のフィールドを見れたことは自分にとって大きな経験となりました。
転職をして、その会社では見られなかった光景を見ることや支援方法を学ぶことで、社会福祉士として1つ大きくなれました。
それと同時に、再び最初に福祉業界に飛び込んだ思いを実現したいと思う気持ちが増すようになりました。
良くも悪くも転職は、新しい自分の発見とともに、自分という存在がどこまで必要とされているのかを知る機会にもなります。
実際にしてみないと分からない転職活動ですが、自分を知るキッカケになったのは間違えないです。
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SNSをする
顔の見える関係は大切ですが、時に幅広い方の見解を聞くことも必要です。
成功体験や自分が壁にぶつかった時の対応方法など、様々な考え方を得られるのがSNSの良さです。
悩みや不満は、顔の見える関係になると言いにくいですが、SNSは気にすることは軽減されます。
しんどくなった時に、自分に共感をしてくれたらホッとしますよね(^^)
また、アドバイスをいただき我に返ることや自分の成長に繋がることもあります(/・ω・)/
昔は、ネットの繋がりは否定的でしたが、実際にツイッターを開くことで、沢山の方と繋がることが出来、良かったなと思っています。
なかなか自分と同じ境遇の方、過去に自分と同じ境遇を経験される方など、普段の生活ではお会いしないですしね。
これからも色々な方と繋がりを作ることで、自己覚知をしていきたいと思います。
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自分を大切にしよう〜自分を守ろう〜 – ヤックンの部屋 自分を大切にしよう〜自分を守ろう〜 (yy-highwall-itsukahaha.com)
勤務している市町村を探検する
社会福祉士はコミュニケーション能力が問われます。
ただ、いきなり見ず知らずの人と話すのは難しく、ありきたりなニュースや天気の話をしていても会話はもたないです。
会話のネタを仕込んでおく必要がある中で、結構話が盛り上がるのは勤務している市町村の話です。
全員が当てはまるかというとそうではありませんが、そこに住んでいるということは、何かしらその市町村に魅力を感じているからこそ、今そこに住んでいるのです。
その市町村の歴史やおいしいお店、憩いの場、安いスーパーなどの情報を入れておくと、自然と会話が弾み、色々なことを相手から話をしてくれる傾向が多いです。
また、探検をするとその市町村の社会資源を知る機会にもなるので、まさに一石二鳥です(^^)/
身体を鍛える
利用者宅の訪問、力作業、送迎など、社会福祉士の仕事は、身体を動かすことが多い職種です。
そのため、ある程度身体を鍛える(動かせる状態)ことが大切です。
ただ仕事をしていると、帰って運動をする気力がなく、年齢を重ねることに身体機能は低下していきます。
だからこそ、若いうちにいかに身体に貯金を作っておくことが大切です。
そして運動をしている習慣をつければ、自然と身体を動かさないと気持ち悪くなります。
無理な運動は良くないですが、適度な運動は健康維持をするのに必要です。
社会福祉士で生活が出来る?出来ない? ヤックンの部屋 ヤックンの部屋 社会福祉士で生活が出来る?出来ない? (yy-highwall-itsukahaha.com)
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